ポリープ切除で大腸がんの発生率は低下

ポリープを切除すれば大腸がんになる危険性は本当に低下するのでしょうか。
いくつかの調査結果を見ると、大腸ポリープがあると診断された人を、切除した人としてない人に分けて、その後大腸がんになったかどうかを調べた所、明らかにポリープを切除した人の方が大腸がんになる確率が低い事が分かります。

ポリープ - 例数 - 5年累積 - 10年累積
切除郡  - 1163 - 0.7% - 2.2%
非切除郡 - 1506 - 1.0% - 5.2%

5年累積で見ると切除した人に比べて切除しなかった人のがん発生率は0.3%も増えています。
10年の累積になると倍以上とその結果は顕著に出ています。

こうした成績から見ても、ポリープ(線種)を切除すれば明らかに大腸がんになるリスクは低下すると考えられるのです。
米国の研究でもポリープを切除すれば、切除しない人より大腸がんのリスクは76~90%も減少すると発表されています。


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