企業の定期健診や人間ドッグ等で
「大腸にポリープがあります」
と、言われて驚いた人も多いのではないでしょうか?
大腸ポリープはある程度の大きさになると、がんを含む可能性が高くなります。
ポリープがあると言われた時に驚いたり不安になったりするのはこの点にあります。
病院を訪ねる大腸ポリープの患者さんは圧倒的に男性に多く見られます。
しかし、これは女性に少ないという訳ではありません。
大腸ポリープは殆ど自覚症状がないために、大半は定期検診や人間ドッグで発見されます。
男性の方がこうした検診を受ける機会が多いために男性の方が多いという結果になります。
大腸ポリープの段階で発見されると言うのはある意味で幸運とも言えます。
もし大腸ポリープにがんが含まれていたとしても早期がんである可能性が高くなります。
また大腸ポリープは大腸がんの発生原因になる可能性があるというだけではなく、その存在自体が大腸がんになりやすいかどうかを示す指標であるからです。
大腸ポリープを2個以上持つ人は大腸ポリープ持たない人に比べて7倍も大腸がんになりやすくなっています。
また大腸ポリープを取り除いても、大腸ポリープがまた他の場所に新しく出来る事が非常に多いという結果も出ています。
大腸ポリープを複数持つ人は大腸がんになりやすいという事も否めません。
しかし心がけ次第で早期発見・早期治療は可能です。
そして大腸がんは早期に発見出来れば治りやすいがんの一つです。