Q、「葉酸が注目されているようだけど?」
A、最近の研究では葉酸が注目されています。
葉酸というのはビタミンBの一種で、緑黄色野菜や果物に多く含まれているものです。
ハーバード大学の大腸がん予防の項目にも、0.4gの葉酸を含むビタミン剤を摂取する事がすすめられています。
いくつかの研究で、葉酸が不足すると大腸線種が増加することや、わずかな減少であっても大腸がんの発生を促進させることが報告されています。
がん予防のメカニズムに関しては葉酸は細胞の正常な代謝に働くビタミンなので、欠乏すると遺伝子の障害や、その障害された遺伝子の修復がうまくいかなくなると考えられています。
葉酸を人に与える事により、大腸がんが予防できるかという試験のはっきりした結果はまだ出ていませんが、副作用が少ないという点も含めて、今後の大腸がん予防の研究が期待されているビタミンです。
日本では葉酸の摂取量は十分だといわれていましたが、最近の若い人は葉酸の摂取量が減少していると報告されています。
緑黄色野菜などを積極的にとるようにしましょう。
食べ物から十分な葉酸をとることが勧められています。
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