Q、「抗酸化ビタミンはがん予防になる?」
A、抗酸化ビタミンと呼ばれる、ビタミンA、C、E、亜鉛、銅、鉄、マンガンなどは酸化を抑える働きがあるので、体内でフリーラジカルから体を守る働きがあります。
このことからがん予防にも期待されていたのです。
しかし、研究の結果は線種が減少したという報告もあれば、全然関係がなかったという報告まであり、まちまちでした。
最近行われたアメリカの施設が共同で行った疫学研究では抗酸化ビタミンは他のビタミンと組み合わせても、単独で摂取しても、大腸線種を抑える効果はなかったという報告でした。
この結果をみると、今のところ抗酸化ビタミンにはがん予防になる効果はないので、積極的に利用したほうがいいという根拠はありません。
だた、ビタミン不足は問題になるので、野菜や果物などで、ビタミンやミネラルは必要な量だけは確保するようにしましょう。
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