肥満と大腸がん

がん研究機関の調査で、大腸がんを促進させる可能性があるものとして、肥満、砂糖、総脂肪摂取量、動物性脂肪、卵、焼きすぎた肉、食事の回数の多い事がとりあげられています。

この内肥満に関しては、子宮がんのリスクをあげる原因になるのは確かとされ、乳がんや肝臓がんもおそらくリスクをあげるであろうと言われています。
大腸がんに関しては、リスクを上げる可能性がある、という評価にとどまっています。
肥満と大腸がんの関係を調べた統計が少ないために、ある、なし、といったように意見が分かれているためです。
ただ、全体で見てみると、特に結腸がんとの関係が強いといわれています。
男性のほうが肥満と大腸がんの関係が強いという報告もあります。

この大腸がんと肥満との因果関係は詳しくわかってはいませんが、肥満自体よりも、エネルギーの摂取と運動による消費のバランスが大事というようにも言われ、最近の研究で、糖尿病も大腸がんの発生率を高めることが分かってきました。

基本的には生涯BMI値は19~25の間が理想的とされています。
少なくともBMI値は25以下を保つように心がけましょう。


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