日本人の場合どのような食事をイメージすればいいのでしょうか。
簡単に言ってしまえば、伝統的な和食ががんの予防につながるのです。
塩分の過剰摂取は鼻咽頭がんや胃がんではリスクを確実に上昇させると考えられています。
この塩分が多いという部分を除けば、日本の伝統的な和食はがん予防の食生活においては優れている部類に入るのです。
しかし、現在は欧米化も進み日本人の食生活は大きく変わりました。
それにつられるように大腸がんの発生数も増加しています。
この様な点を踏まえて、具体的に日常生活に取り入れていきたいのが以下の項目です。
1、豚肉、牛肉は1日80gまで。
2、摂取エネルギーに占める脂肪の割合は約20%に。
3、1日に350g以上の野菜をとり、イモ類の摂取を心がける。
4、精製していない穀類の摂取を心がける。
5、飲酒は2合まで。
6、※BMI値は25以下に。
7、定期的な運動を心がける。
8、禁煙。
9、定期的に大腸がん検診を受ける。
※BMI値(ボディ・マス・インデックス値=体重(kg)÷身長(m)の2乗=肥満度)
« 大腸がんにならない日常生活 | トップページ | 脂肪や肉のとりすぎと大腸がん »